ABOUT US
「永続的なサービスを提供していくために」
当社だけでは何もできません。
当社に関わる全ての人が幸せになれるように考え、行動していきます。
関わる地域の皆様のご理解のもと、わたしたちは成り立っていると考えており、
WIN-WINな関係を築けるように進めてまいります。
わたしたちの使命は、日本の各産業の現場で安全に安定した作業環境を整えることだと考えております。
その為になにをすべきか、どう行動していくべきかを日々考え行動しております。
MANGA
HUMAN RESOURCES
REWARDING
REWARDING
クレーンは法令で点検が義務付けられているものです。
そのため、定期的に点検を実施する必要があります。
工場で物を運搬するために必要不可欠な天井クレーンは、お客様にとって大切な相棒のような存在です。
不具合があるとお客様の仕事も止まってしまいます。
だからこそ、私たちはクレーンが安全に使用できるように小さな部品まで丁寧にメンテナンスを行います。
一つひとつの点検業務が繊細で失敗もできず大変ではありますが、お客様から感謝のお声をいただくことも多く
やりがいに繋がっています。
目に見える仕事ではないですが、なくてはならない仕事の為やりがいがあります!
初めてのケースや想定外の事案でも、仲間と協力して乗り切れるチームワークがある環境です。
沢山の経験を積んで、天井クレーンのスペシャリストを目指しましょう!
PRODUCT
お客様のご要望に応じた速度、寸法、耐久性を実現したクラブをクレーンガーダーの2本のレール上を横行させるもので、 重量物、高速ハンドリングに優れています。
クラブに代えてメーカ―標準品の電動ホイストを装備したもので、 小型、小容量のものが多く、能力(速度・耐久性)は劣りますが、安価に製作でき幅広く使用いただけます。
主に専用吊具を用いて、海上コンテナの船舶への荷役を行うクレーンです。また、アタッチメント吊具を交換することで、バラ物の荷役も可能です。
天井クレーンの両端に脚をつけた構造で、地上または床上に設けたレール上を走行します。 主に屋外で使用され、資材運搬や部品の搬送・組立を行うクレーンです。大ブロック、重量物のハンドリングに適しています。
お客様の要望に応じた自動運転を行うハード・ソフトを備えたクレーンです。
「クラブトロリ式」は、巻上装置と横行装置を備えた巻上機(=クラブトロリ)を用いた天井クレーンです。
ホイストに比べて巻上速度が速いのが特徴で、特に大容量の天井クレーンで多く採用されています。
「ホイスト式」はホイストメーカ―によりパッケージ化された巻上機(=ホイスト)を用いた天井クレーンです。
パッケージ化され量産されているため、クラブトロリに比べると安価です。
また、補給部品が入手しやすいというメリットもあります。
最近では、30tクラスでも標準品としてラインナップされており、「ホイスト式」を採用するケースが増えています。
INSPECTION
REPAIR
IMPROVEMENT
01
法令で定められている天井クレーンの定期自主検査の代行サービスを行っております。
年次点検
法令により定められた定格荷重試験の他、不具合が生じる可能性がある箇所についても点検を行い、作業現場でのトラブルを未然に防ぎます。
月例点検
法令により定められた検査項目についてや、ご要望の箇所についてなど点検を行い、事故や故障を未然に防ぎます。
主な検査項目
1.構造部分、機械部分、電気部分の異常の有無
2.ワイヤーロープ又はつりチェーンの異常の有無
3.つり具の異常の有無
4.電気部品の絶縁抵抗測定
5.荷重試験
主な検査項目
1.過巻防止装置その他の安全装置、過負荷警報装置その他の
警報装置、ブレーキ及びクラッチの異常の有無。
2.ワイヤーロープ及びつりチェーンの損傷の有無
3.フック・クラブバケット等のつり具の損傷の有無
4.配線、集電装置、配電盤、開閉器及びコントローラも
異常の有無。
02
定期検査や点検などで故障要因を発見した際の他、作業中に起きた故障につきましても迅速に対応いたします。
クレーンメンテナンスについて
クレーンの安全操業を実現する設備診断、
更新、メンテナンス
クレーンの設備管理から経年クレーンの更新、連続式アンローダダークレーンのメンテナンスまで、お客様のご要望に沿ったメンテナンスを行います。
メンテナンスメニュー
クレーン設備管理、法定検査、検査指摘処理、補修・改造一式、クレーン整備・設備管理一式請負などを行っています。
BUSINESS
月例検査・年次検査・性能検査受験
各級の検査指摘補修、突発故障対応
MERIT
クレーンのパフォーマンス維持×リスク回避×コスト削減
危険な高所作業を回避できます
点検の煩わしさを解消できます
不具合箇所、要改善箇所の
把握ができます
※点検後は不具合箇所、改善が必要な箇所についてご報告させていただき最適な対処方法をご提案します。
業務に支障が出るような突発的トラブルの発生を抑えるには、点検で確認した不具合箇所の早期対処が重要です。